4月 3, 2008

アッシャー家の惨劇

B級映画を語るとき、誰がロジャー・コーマンを無視できようか。

54年に低コストの映画を量産するためのプロダクション会社を発足したコーマンは、今日まで無数のB級映画を発表。
一方で映画作家・映画俳優の卵たちを養成し、B級映画の可能性を広く認めさせた。
B級映画作家の中には、出世してA級映画の監督になった者もいるが、コーマンは断じてA級映画に手を出さなかった。
いや、ひょっとしたらB級が精一杯だったのかもしれない。

怪奇小説、サイケデリックなどなど、コーマンが手がける作品は悪趣味なものばかり。
全米で拡大公開されているA級映画よりも、僕はよっぽどコーマンの作品の方に映画愛を感じる。

Increasing in Him,
movie

Topics: ホラー |

Comments are closed.